何か書こうと思ってもネガティブなことしか思いつかない。
音楽と仕事はやはりきっちり分けて考えた方がいいと思う。
自分にとっては。
仕事と自分のやりたいことをつなげて考えると、あんまりろくなことがない。
割り切ってしまった方が、仕事に対するモチベーションも、一定レベルキープできるきがする。
音楽は趣味でも仕事でもない。それ以上とか以下とか、そういう扱いでもない。
一種のオブセッションみたいなものか。
あと何年生きられるかわからないけど、
死ぬまで自分につきまとってくるようなよくわからないもの。
こいつと付き合っていくことを自分の人生として受け入れる、
みたいな考え方をしてみたらどうだろうか。
うん、たぶんコロナのせいでヒマなので、こういう観念的なことを
考えがちになるのだろう。
洲之内徹「人魚を見た人」に載ってた松田正平さんの若いころの裸婦のデッサンが
なんだかすごくいい。
つい、ずっと見てしまう。